Loopcloud DRUMに1,000以上のサウンドが収録されました

Loopcloud Japan
2021年6月10日
読了時間: 3分

2021年6月10日

Loopcloud DRUMが、かつてないほど大規模かつ強力になりました。 DRUMをご存じない方のために説明すると、これは多機能な16パッドのパーカッション・インストゥルメント（楽器）であり、独自のリズムやパターンを作成してトラック制作の土台とするためのシーケンサーでもあります。

DRUMの最新アップデートにより、すぐに試せる1,000種類の無料サウンドが提供されるようになりました。さらに、Loopcloudストアを通じて、世界トップクラスのプロデューサーやアーティストによる数千ものサウンドを追加で入手することも可能です。

Loopcloudをすでにご利用の皆様は、DRUMアプリを開くとすぐに500種類の新鮮なワンショットが用意されているのを確認いただけます。新規ユーザーの方は、ウェルカムパックの中にこれらの新しいサウンドを見つけることができます。

Randomiser機能でビート・ブロック（制作の行き詰まり）に別れを告げましょう

DAWの空のプロジェクトを眺めて、どこから手をつければいいか分からなくなったことはありませんか？心配はいりません、それは誰にでも起こることです。もしビート・ブロックが楽曲制作の妨げになっているなら、DRUMを開いてみてください。その革新的なRandomiser（ランダマイザー）機能は、ご自身でLoopcloudライブラリに追加した独自のコレクションを含む、アカウント内のすべてのワンショットを瞬時にシャッフルし、唯一無二のキットを作成します。

もし最初の試みで作成されたキットが気に入らなければ、もう一度クリックするだけです。 Randomiserがスネアはスネアに、キックはキックに、クラッシュはクラッシュに入れ替えながら、その場でキットを再構築する様子を確認できます。

キック、クラップ、スネアをご自身で集めている場合は、自分のサウンドでキットを簡単にカスタマイズできます。 DRUMは、購入済みのLoopmastersサンプルと、サンプルライブラリからインポートしたその他のサウンドの両方からキットを構築できます。そして、Loopcloudライブラリにはすでに1,000以上のワンショットが含まれているため、あなたのビートが二度と同じものになることはありません。

DRUMに追加料金はかかりますか？

簡潔な答えは「いいえ」です。 DRUMは、制作パートナーであるLoopcloud PLAYとともに、すべてのLoopcloudサブスクリプションプランおよび14日間のLoopcloud無料トライアルに含まれています。ビートを打ち込んだ後は、PLAYを使用して、重厚なサブベース、メロディックなキー、心地よいストリングス、アトモスフェリックなパッドなどを加え、トラックを構築していくことができます。

新しく改良されたLoopcloud

新しくなったのはDRUMアプリだけではありません。 Loopcloudも、必要なサウンドをより素早く見つけるための幅広い新機能を備えてアップデートされました。

Loopcloudは、ハーモニック（倍音）およびリズムのサウンドマッチングを使用する唯一のサンプルライブラリです。これは、選択したサウンドとシームレスに連携するサンプルを検索する、独自のAI搭載機能で、刷新された類似サウンドの推奨機能や、調整可能なオーディオ検索フィルターにより、検索プロセスはさらにスムーズになります。