Loopcloudセッションファイルの改善、Apple Siliconのサポート、スムーズな検索機能など、Loopcloud 6.1の最新のアップデートをご紹介します。

Loopcloud 6.1 - 新機能を見る
Loopcloud 6.1のアップデートにより、Loopcloud Sessionファイルの保存と共有が可能になり、Apple Siliconがサポートされ、サウンドパックの検索機能が更新されるなど、様々な機能が追加されました。

これらの新しいアップデートにより、アーティストは曲のアイデアや出発点のライブラリを構築し、他のLoopcloudユーザーとループスケッチでコラボレーションすることができます(Loopcloudライブラリのサンプルから作られている場合に限ります)。
Loopcloudは、最新のApple Macデバイスで最高のパフォーマンスを発揮するために、Apple Siliconをネイティブにサポートしています。REXファイルのサポートは、将来のアップデートで間もなく開始される予定です。

バージョンアップした検索機能では、サウンドパックを名前で検索できるようになりました。例えば「Labyrinth」のように特定の用語を検索すると、その用語が名前に含まれるすべてのサウンドパックと、検索用語でラベル付けされたファイル名が表示されます。
さらに、たくさんのタブを開いたときに、タブのサイズが自動的に変更されるようになりました。
商品数が10以下のラベルでは、ユーザーエクスペリエンスがよりすっきりしました。また、問題となっていたいくつかのバグを取り除きました。
すでに Loopcloud をご利用の方
Loopcloud 6.1 は、Loopcloud の Artist、Studio、Pro サブスクリプションパッケージの一部として含まれています。既存のユーザーは、最新のアップデートをここからダウンロードすることもできます。アップデートをダウンロードしてインストールすれば、すぐに使用できます。
新規の方は右上の「今すぐ試す」からご登録ください。
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